どうも。題名の通り、mtgアリーナを始めました。マジックザギャザリングというトレーディングカードゲームをハースストーンのようなインターフェースで快適にプレイできるゲームです。
トレーディングカードゲームの開祖であるため、どんなカードゲームもMTGを参考にしていると言っても過言ではないと思います。そのため、ハースストーンも類似点が多々有ります。
似ている点としては、
- マナの概念がある
- カードの能力(攻撃力と体力)のスケールが非常に近い→3/2や1/1など
ぱっと思いつく分ではこの2つです。ですから、ハースストーンからMTGに興味を持っても比較的近しいイメージでプレイできるでしょう。しかし、実際に多くのカードゲームは違いを持っています。もちろん、全く同じものを作ってしまってはパクっていることになるからですね。では、ハースストーンとMTGはどこに差異があるのでしょうか。違っている点としては、MTGはマナを手札を消費して増やすが、ハースストーンは基本的に1ターンに一度必ずマナが増える
MTGは相手のターンに自分の意思で自由に使えるカードも多いが、ハースストーンは断末魔や固有の能力(誘発型能力)と秘策くらいしかない
他にもたくさん違いはありますが、この2つは非常に大きいです。これらの違いによって、MTGでは手札がマナを生み出すカードばかりの事故が起きたり、相手ターンでも何が起きるか緊張感のあるプレイが楽しめます。ここまで書くとMTGばかりを推しているように見えるかもしれませんが、ハースストーンはどこでもテンポ良く読み合いを楽しめるという点が非常に強いと思います。どちらが良し悪しではなく、どちらも違った良さがあります。例えるなら、ハースストーンはライト級でMTGはヘビー級です。みなさんも、どちらでも興味を持ったら是非プレイしましょう。次回は現在使用中の青単デッキについて書きます。それでは。
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